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『現代農業』1993年8月号 286ページ~289ページ(ページ数:4)

タイトル

お茶 自分で販路を切り拓く(12)

小売りを増やす決め手はやはり味と香り

2~3番茶を刈り捨て減農薬栽培

執筆者・取材対象: 編集部村永正弘

地 域: 鹿児島県知覧町



見出し

●一度飲んだら忘れられない味と香りをつくる◎製茶機は近くの茶工場から借り、仕上げは農協にしてもらう●農薬に頼らないでお茶をつくれないものか◎2~3番茶はすべて刈り捨て茶園に戻す●すべてのお茶を小売りするのが夢◎木酢やキトサンで品質向上をねらう