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『現代農業』1992年10月号 243ページ~257ページ(ページ数:15)

タイトル

みじかに作る作物と土との「生理活性剤」

捨てるのなんてもったいなーい!

執筆者・取材対象: 清重伸之(イラスト)大金裕之 葮田隆治(富山短期大学)塚田猛古賀綱行島本邦彦A高橋文夫田村三郎Y田平喜作郎池上三男松村昭寿三枝敏郎 八藤眞(食と生活情報センター)清水澄 塩崎維寿(茨城県経済連営農対策課)

地 域: 栃木県湯津上村富山県茨城県つくば市熊本県清和村滋賀県水口町山形県羽黒町栃木県益子町東京大学香川県琴平町広島県長野県茅野町群馬県東村神奈川県横浜市茨城県茨城町茨城県



見出し

●タネの偉大なパワーを利用する◎ダイズはキュウリの葉をビシッと立てる!◎トウモロコシがおもしろい。未熟種子パワーだ!◎昔すでにタネ利用、葉利用の知恵もあった◎作物を育てる、病気を防ぐ タネ、抽出エキスのスゴさ発見◎コメもタネそのものだ やっぱりおコメの力は見逃がせない◎発酵クズコメ肥料で野菜の味は濃くなる◎ミネラルが効く、有効微生物を引き寄せる クズムギ、クズダイズの半生炭肥料●植物の体そのものを利用する◎クマ笹の不思議なふしぎなエネルギー◎ルーサン(アルファルファ)草汁にはアミノ酸がいっぱい◎木酢液は樹木の細胞液そのもの●タネのよさ●岩石、海水のミネラルを利用する◎岩石のミネラルを使う◎海水のミネラルを使う