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『現代農業』1992年5月号 170ページ~173ページ(ページ数:4)

タイトル

アイガモ、水稲同時作(15)

アイガモ界と水田界の相互効果で無農薬

品種は「黄金晴」がいいか

執筆者・取材対象: 古野隆雄

地 域: 福岡県桂川町



見出し

●アイガモ水稲同時作でのイナ作とは◎基本的には完全無農薬◎無農薬でこそアイガモ米はアイガモ米に◎そもそも技術の枠組みが違うのだから●イナ作の方向は二通り●アイガモとイネは等価●慣行栽培にはけっして劣らない成績●品種は「黄金晴」がむいていそう