記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1992年1月号 148ページ~153ページ(ページ数:6)

タイトル

みーんなイネつくりの事情がちがうから、わが家流イネつくりの工夫

野菜つくりに手間をまわせるうすまき苗とアゼマルチ

宮城県 多種類野菜づくりの鎌田功さん

執筆者・取材対象: 編集部鎌田功

地 域: 宮城県古川市



見出し

●田植えとカチあう野菜の接木◎接木が終わってから田植えができないか?◎田植えを待っていてくれて、遅植えでも追い付いてくれる苗◎遅く植えるから水に不自由しなくなった●手間がかからず、神経質にならずにすむ疎植●意外に手のかかる水回りとアゼ草刈り●野菜つくり農家にはピッタリ黒のアゼマルチ◎上アゼに繁ぎ目なしの「コ」の字型マルチ◎実際の水入れは2、3日に1回◎4回のアゼ草刈が1回に◎はいだアゼマルチは畑のマルチに再利用