記事の概要
『現代農業』1991年10月号 276ページ~281ページ(ページ数:6)
タイトル
果樹施肥時期を考え直す
夏肥で高糖果、連年結果のミカンつくり(1)
温帯柑橘の元肥適期は夏!
執筆者・取材対象:
中間和光
見出し
●亜熱帯原産だが、強光を嫌う●柑橘の光特性◎日長が光合成の第1条件◎強光条件では光呼吸によって糖が消費される●柑橘のチッソ吸収は夏◎夏に最大のチッソ吸収、乾物生産◎春、秋施肥の旧来法では、樹勢が衰弱、品質アップは難しい●柑橘の夏肥は元肥!
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