『現代農業』1991年8月号 194ページ~197ページ(ページ数:4)
タイトル
イネ姿、登熟のよさにホレて2坪の試し田が3haに
執筆者・取材対象: 編集部 ・佐藤清
地 域: 秋田県雄物川町
見出し
●不耕起暦5年、2坪の試し田から3haへ◎初めは田んぼの隅2坪から◎2年目、穂植は大変だったが、穂数15~16本で600kgの収量◎3年目660kg達成!◎4年目、3haに広がった不作の中不耕起田は、650kgの収量●気になる水持ち対策は?◎グライ土壌では大丈夫◎砂質田ではアゼマルチが不可欠◎土がヒビ割れしないので後半の水持ち、登熟がよい●注目したい表面のワラの効果◎表層施肥の肥料を捕まえておく◎ワラの害が少ない◎ワラの黒変は心配ない
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