『現代農業』1991年6月号 202ページ~208ページ(ページ数:7)
タイトル
サル害対策 サル知恵を逆手にとったアニマルセンサー
執筆者・取材対象: 西村良平 ・萬田正治/日高とめ/亀割義彦/中島繁安
地 域: 鹿児島県大学農学部/鹿児島県屋久町/鹿児島県屋久町/鹿児島県屋久町
見出し
●農家を悩ます鳥獣害●サル知恵を逆手にとるアニマルセンサー◎サルが来てもすぐに爆発音がしないのがミソ◎サルの知恵を利用して果樹園は危険だと学習させる◎サルにビワを作らせればいい?●「守れ」「殺せ」以外のもう1つの解決策を探る◎サル害をめぐって意見が対立◎「サルに罪はない」と発言 積極的に対策に乗り出す◎効果を上げたアニマルセンサー●新方式の電気柵の試験も●サルが逃げ出す爆発音が農家間のコミュニケーション
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