記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1990年5月号 234ページ~237ページ(ページ数:4)

タイトル

兼業村のイナ作に活気

兼業村に増収熱、母ちゃんたちの「山型施肥」イナ作(2)

田植え機初体験の息子さんの「失敗」が転じて見事12俵どり

執筆者・取材対象: 編集部岡山良夫蒔田二三子

地 域: 愛知県新庄市愛知県新庄市



見出し

●100gのうすまき苗と「山型施肥」で10俵どり●12俵どりの秘訣はウネ幅30cm、40cmの交互植え◎冷水がかり、土の浅い田で◎はじめての田植機操作でハプニング◎株直しをして3本植えに揃えた◎風通し、陽当たりのよさがシイナを少なくしてくれた◎ハザは少ないのにコメは12俵●「もう一歩増収するには疎植がよい」を見事実証