記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1989年12月号 307ページ~311ページ(ページ数:5)

タイトル

新ナシつくり 発想転換!秋せん定で高品質果多収の手だて(3)

幸水多収の決め手になる誘引の手順、摘らい、芽かき法

執筆者・取材対象: 廣田隆一郎



見出し

●樹勢は弱く、結果部は強くが原則中の原則●幸水は誘引でつくる!―20世紀はハサミの技術◎幸水の誘引のし方の実際―主枝基部の側枝の扱いがポイント●施設栽培に適する平行主枝整枝法◎被覆効率を高める仕立て方◎単純な枝配りで、生育初期の葉数が稼げる◎側枝、長果枝が45cm間隔でおけて、誘引しても枝がこまない●長果枝利用の幸水は摘らい、芽かきも決め手になる●摘らい、芽かきの目安●「早期出荷」だけにアグラをかいていてはダメ