『現代農業』1989年11月号 260ページ~265ページ(ページ数:6)
タイトル
Q&A知らないと損する 水分16%で肌ずれ米を出さない調製法
執筆者・取材対象: 矢田貞美
見出し
●Q1 水分、籾摺回数によって肌ずれ米の状態はどう変わるか?●Q2 出荷米の水分上限の引き上げ理由は?●Q3 なぜ今年は肌ずれ米がでやすいのか?◎高水分では脱ぷがうまくいかず二度摺り米になりやすい●Q4 肌ずれ米で損がでるのか?◎格落ち、落等で大損する●Q5 どんな乾燥、調整法で肌ずれ米が多くなるのか?◎籾摺は殻温が常温になってから◎乾燥むらが多いほど肌ずれしやすい◎外気温が低い場合は要注意◎ロール式に高水分籾は禁物●Q6 機械の調整ポイント◎高水分籾でも機種によって籾摺性能がちがう◎肌ずれの出やすい万石式の調節法●Q7 ロールの種類、状態による差は?
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