記事の概要

『現代農業』1989年10月号　149ページ～153ページ（ページ数：5）

タイトル

有機質肥料の基礎知識／有機質肥料で無病・高品質の施肥改善

材料選び、できの良し悪し、失敗したときの対策は？

執筆者・取材対象： 島本邦彦／V・S科工株式会社

見出し

●山土を半量は加える　バイムフード「ボカシ肥」◎1　作物によって材料を使い分けると効果的◎2　代替する材料、ぜひ使いたい材料○有機質肥料では？○デンプン、糖類の代りは？○山土の代りは？◎3　水分管理、切返し、温度、遮光がカギ○発酵がうまくいかない原因◎4　しょうゆ粕の臭いがすれば最高のでき◎5　新しい材料を5割以上加えて再発酵を●加える水分25%　土は加えぬVS「ボカシ肥」◎1　材料は複雑なほど価値が高い◎2　代替材料は重金属と薬品処理に注意◎3　加える水分25％を厳守◎4　色、匂い、手ざわりで判断◎5　ウジがわいても土中ボカシで利用可能