『現代農業』1989年10月号 144ページ~148ページ(ページ数:5)
タイトル
ボカシ(発酵)利用の肥効、その生かし方
執筆者・取材対象: 泉国雄
見出し
●ボカシ肥の材料-短期間に発酵するものを使用◎動物質なら血、骨、肉を使う◎皮、毛、角を使うときの注意●安定したアミノ酸発酵がよいボカシをつくる◎10~15日間でアミノ酸発酵をさせる◎粘土、有効菌で、発酵を安定◎材料の堆積は1mくらいに●力強いボカシ肥の肥効、施用量は2~3割減でよい◎ボカシ肥は速く効いて安定肥効が長くつづく◎力強い肥効は微生物の力●期待される微生物による土壌活性効果◎無機養分を有効化する◎土の団粒構造を発達させる◎有害菌を抑え病害を減らす
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