『現代農業』1989年9月号 144ページ~148ページ(ページ数:5)
タイトル
世界の経済・貿易の枠組みをめぐり、ぶつかりあう企業の論理と農の哲学
地球規模の環境汚染とサミットの課題
執筆者・取材対象: 林信彰
見出し
●世界経済の危機を乗り切ろうという政策協調の限界◎米国中心のやり方が通用しなくなってきている◎転換期を迎えた世界の政治●地球規模で拡大している汚染に環境問題が急浮上◎見のがせない先進国のもう1つの狙い●地球温暖化のきざしに影響が出始めた農業生産◎わが国の気象庁、環境庁も異常気象で異例の警告◎昨年の北米大陸の干ばつは今後の農業生産を示唆●工業化社会の行きづまりを解決するのは企業の論理か農の哲学か◎ガットでの米国とECの対立は企業の論理と農の哲学のぶつかりあい
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