記事の概要

『現代農業』1989年4月号　132ページ～135ページ（ページ数：4）

タイトル

89年版　税金実用百科第3弾

農家の相続税・節税対策（15）

節税のためなら法人化は有限会社がよい

執筆者・取材対象： 藤崎幸子

見出し

●農事組合法人の特色を知る－利点もあるのだが◎1.設立に、お金がかからない◎2.法人税の税率が低い◎3.農事組合法人の要件◎4.相続税の納税猶予制度がうけられない◎5.活動が農業に限定される◎6.農業者年金の需給に問題◎7.報酬に給与所得控除が適用されない●税金のことを考えたら、やはり有限会社が有利◎1.有限会社は農業経営が可能で広く多角経営も行なえる◎2.有限会社のほうが所得税で節税できる◎有限会社と個人での耕作を組みあわせ節税した甲野さん