記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1989年2月号 285ページ~292ページ(ページ数:8)

タイトル

89年版 税金実用百科第1弾

冷害年の確定申告 確実に還付を受けるために軽ーい気持で収支計算を

記帳しなくてもできる収支計算の手ほどき(2)

執筆者・取材対象: 平田啓一



見出し

●冷害を受けた農家は必ず農外収入の税金の還付を受けられる◎小規模の稲作農家はたとえ平年作でも赤字が現実●記帳してない人でもできる収支計算のやり方-水田+ブドウの複合経営農家を例に◎集めた書類は生活関連のものと事業用にわける◎米とブドウの収入をまとめる◎経費(支出)はコツコツと見落とさないように計上○(1)租税公課○(2)種苗代○(3)動力光熱費○(4)農具代○(5)肥料代○(6)農薬代○(7)借入金利子、割引料○(8)共済、保険掛金○(9)諸材料費○(10)作業用衣料費○(11)土地改良費○(12)修理、修繕費○(13)雇用費