『現代農業』1989年1月号 326ページ~329ページ(ページ数:4)
タイトル
子とり和牛 年間放牧と低コスト化で乗り切る
地 域: 島根県大田市
見出し
●今後の値動きについて●経営改善への手立て◎繋養牛の優良系統の確保◎施設投資の軽減 サイレージ給与、イナ作をやめる◎適正飼育頭数20頭の維持◎農機具の自家修理●放牧で牛の健康と1年1産◎年間放牧で母牛の耐用年数を長く◎放牧と早期離乳で1年1産の確保◎牧草混播で省力化をはかる●経営をよくする日常の飼養管理◎子牛の集団保育で優良牛を選ぶ◎よい発情をうむ長いままの牧草給与◎老廃用牛の肥育◎牧草栽培に金肥の節減●資金ぐりを順調にするために◎自己資金を粗収入の20%目標で積み立てる◎農機具の耐用年数を伸ばす
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