『現代農業』1988年10月号 23ページ~37ページ(ページ数:15)
タイトル
こやしのやり方でこんな高品質野菜ができる
食べてみてちがいがわかる
執筆者・取材対象: 編集部/トミタ・イチロー(絵) ・和田博之/紀ノ川農協/横森正樹/安野功一/須賀一男/A/阿部賢一/伊藤源次郎/池上三男
地 域: 千葉県三芳村/和歌山県/長野県八千穂村/栃木県宇都宮市/埼玉県/千葉県光町/埼玉県大宮市/群馬県藪塚本町/長野県茅野市
見出し
●すりおろして生でも食べられるサトイモ、コメヌカ入りモミガラ堆肥のマルチング農法●畑で思わず丸かじり! 甘くて日持ち抜群の有機タマネギ●甘いからサラダにできる! 炭、木酢堆肥でできる野沢菜●便秘も風邪ひきも治る生食コマツナと生食ホウレンソウ、微量要素の施用で作物がかわり、人間の健康がよくなった●甘くて肉厚丸かじりピーマンは無肥料、草堆肥マルチから●糖度13度のソラマメ! 有機質肥料がうまみを出す●ビンに詰めて5年腐らない! 堆肥の植え穴施用+不耕起のスイカ●超密播でも葉肉の厚い多収ホウレンソウ、粘土が土の力を強める●キャベツ ハクサイ 鬼葉(外葉)が少なく球が大きい、虫がつくヒマもない、スピード結球=ボカシ肥●やわな包丁では歯がたたない かたい! ち密! ルーサン草汁育ちのカリフラワー●ジャガイモ 切っても赤くならず! 粉ふき抜群! 施肥量半減でデンプン14%のイモつくり
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