『現代農業』1988年8月号 344ページ~351ページ(ページ数:8)
タイトル
世界の平和と食べもの
食糧の輸出入拡大の流れを変えよう
執筆者・取材対象: 森井淳吉
見出し
●このままつき進んでよいのか わが国農林漁業の後退◎山村でも都市近郊でも●飢餓の途上国が豊かな先進国を養っている◎増加する途上国の穀物輸入◎貴重なタンパク源を輸入してペットのエサに◎飢えている途上国が「輸出超過」●人、食べもの、自然をいためる発展途上国の食糧輸出拡大◎ふくらんだ軍事費と借金返済にあてるため◎軍事と結びついた農業「援助」が農地と自然を危うくする◎生産農民の暮らしは厳しく◎魚介類、日本などの買占めで栄養失調と資源枯渇●21世紀を目ざして
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