『現代農業』1988年6月号 214ページ~219ページ(ページ数:6)
タイトル
多農薬コースを歩んできた常識稲作 正反対のへの字型こそ減農薬の道
執筆者・取材対象: 井原豊
地 域: 兵庫県太子町
見出し
●減農薬への第一歩は生育初期を淡く淋しく◎ヒメトビが集まりやすい疎植イネ◎シマハガレ病はショックで発病する◎疎植イネで問題のシマハガレ 予防策は3日遅植え、元肥少肥◎青田のときからクスリまき 元肥多肥、密植太植えイネ●への字イネは土用すぎて虫がくる◎ツトムシかコブノメイガか、防除の重点の置き方◎3種混合を使う損、ウジムシにはパダンが一番●コシヒカリは晩期のモンガレがこわい●困りもののツマグロヨコバイにはアプロードを●クスリと名のつくものは使わないにこしたことはない◎許しがたい玄米に臭いの残るクスリかけ◎タチガレン、アプロードへの不安◎イモチにストチュウは効くか?
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