記事の概要

『現代農業』1988年6月号　106ページ～109ページ（ページ数：4）

タイトル

農薬を減らしてガッチリ防除／苗床時代で病害虫シャットアウト

はじめ（生育初期）たたけばあとはラクラク無農薬　「への字」型減農薬野菜つくり指南

苗床時代で病害虫シャットアウト

執筆者・取材対象： 井原豊

地　域： 兵庫県太子町

見出し

●クスリの香り生なましい野菜が店頭に並んでいる●タネは種苗メーカーが消毒ずみだが…●どうしてもクスリのいる野菜◎ニンジン、立枯れと初期の虫◎キャベツ、ダイコン、ハクサイ、結球開始までに1～2回だけ●夏野菜は元来、無農薬栽培ができるもの◎ウドンコは施肥チッソ1/3に減らせば出ない◎ウリバエはネギの臭いを嫌う◎テントウムシダマシは初期チッソ減で●イネも野菜もへの字型で減農薬