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『現代農業』1988年5月号 326ページ~329ページ(ページ数:4)

タイトル

転作としてのエサ米(3)

酪農との複合経営のなかでいかす

裏作もあわせれば経済性にも明るい見通し

執筆者・取材対象: 高橋良蔵

地 域: 秋田県羽後町



見出し

●戦後すぐ、豪雪の地で水田酪農を始める◎雪の秋田で夢に描いた2毛作農業を実現する●転作対応で多かった青刈りのかわりにエサ米生産を◎エサ米+裏作の青刈りライ麦で上々の成績●エサ米と裏作の青刈り麦などをあわせれば自給生産の有利性がでる◎牛の食い込みもよく乳量、健康状態ともに上々