記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1988年3月号 56ページ~61ページ(ページ数:6)

特集:水田増収時代がやってきた 減反転作にどう対処するか

タイトル

転作小麦の超多収 質の良さと無農薬がうけて今や地域の特産物に

岩手県盛岡市農協

執筆者・取材対象: 編集部盛岡市農協

地 域: 岩手県盛岡市



見出し

●パン用無農薬小麦1tどり実現にむけてわく岩手県●「小麦なんて」はもう古い!「今や小麦だからこそ」●今の麦作技術への2つの重大な疑問◎播種量は10kgも必要なのか?◎穂の大きさ稔りに効く追肥がなぜ使えないのか?●超うすまき 分けつ主体の大型穂で1tをねらう◎越冬前葉幅広く地面にへばりつく姿に◎黄金色の穂にビンと生きた緑の止葉の豪快な姿に●世界最高のパン用の小麦に迫るわが国産の無農薬小麦◎粉屋さんは叫んだ「これです!求めていた小麦は」◎水のおかげで完全無農薬達成