『現代農業』1987年9月号 294ページ~298ページ(ページ数:5)
タイトル
キウイ 初結果後3~4年で暗やみ・軟腐症多発(2)
品質向上のための抜本対策
執筆者・取材対象: 真子正史
見出し
●暗やみ・腐敗を防ぐ抜本対策◎抜本対策1 不利な立地条件を1つでも改善する○水田転作園、くぼ地では高ウネか客土を○防風垣が多湿・暗やみに輪をかけていないか◎抜本対策2 光を入れる○光の穴や通路をつくる○夏に側枝単位で枝を落とす◎抜本対策3 施肥の改善と水のやり方○余分な肥料は施さない○秋肥、春肥、夏肥のねらいと施し方○酸性度を改善し、かん水は最小限に●夏から収穫期にかけての対策
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.