『現代農業』1987年7月号 330ページ~333ページ(ページ数:4)
タイトル
牛 脂肪率3.5%取引にどう対処するか
執筆者・取材対象: 小沢禎一郎
地 域: 長野県松本市
見出し
●生産者が話し合う場もなく3.5%取引に●3.5%生乳取引はメーカーのみが利益増●3.5%牛乳を消費者は喜ぶだろうか?●どうやって3.5%の脂肪率を維持するか◎最高乳量ころの牛、25kg以上の牛は乾草主体で◎駆虫は真冬に◎生草、半乾きの草給与は絶対にやめる◎綿実の給与はよく見極めながら◎片寄った栄養の飼料給与をしない◎バルククーラーの使用まちがいで脂肪が下がる◎基本は二本立て給与法
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