記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1987年5月号 252ページ~255ページ(ページ数:4)

タイトル

田植え前後の春作業 うまくのり切るやりくり術

画期的な不耕起イナ作 耕さなくても田植えができて草が生えない

執筆者・取材対象: 清水亀一

地 域: 新潟県長岡市



見出し

●コンバインの切りワラ利用が決め手◎イネ刈り後、水口を止めて田を軟らかくしておく◎ワラが水の中で完熟堆肥になり穂肥まで追肥の必要なし◎土中にワラがないのでガス害なし◎へばりついたワラが草を抑える◎かた付なしでもちゃんと植わる◎手植えだと能率が多少落ちる●田植機でもみごと成功、誰でもできる不耕起栽培◎一番ぬかる田で不耕起を試す◎元肥と除草剤◎ワラの上から直接植えられる◎植付け姿勢よく補植もいらない◎田植機の操作のしかた◎倒伏に強く、収量もよい