『現代農業』1987年3月号 258ページ~262ページ(ページ数:5)
タイトル
イネ話題追究 深水管理の考えかたと応用のしかた
深水管理をより成功させるために
執筆者・取材対象: 高橋保一
地 域: 山形県酒田市
見出し
●深水管理のねらいは●いつ深水したらどの分けつが抑えられるか◎下位分けつの出方は苗質と活着できまる◎分けつ中~後期の深水は全地域全天候向き●深水開始は目標穂数の約70%から○茎数過多は約60%から○株揃いの悪いものは平均70%から○茎数不足は約80%から○極端な茎数不足では深水しない●水深は草丈の約4分の1●水交換は水持ちていどに応じて●深水終了は出穂44日前○深水終了後すぐに中干し○オリゼとMCP使用のばあい●倒伏抵抗力を生かして増収○穂肥と実肥でチッソ1~2kg増量
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