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『現代農業』1987年1月号 264ページ~269ページ(ページ数:6)

タイトル

62年 いま意気上がるイナ作技術

深層追肥イナ作 追肥は1回 ユトリの多収が魅力

深追が2年で全田の3分の1に広がる農協も

執筆者・取材対象: 編集部斎藤長秀相馬多左衛門

地 域: 秋田県西仙北町青森県柏村



見出し

●多収技術、深層追肥は、ゆとりを生み出す技術だった●深層追肥で低コスト高収益高品質をめざす●前半さびしいイネが深層追肥で多収イネに変身●追肥1回でムラも出ず省力になる●肥料販売が減っても農協の経営にはプラス●「深追なら必ずとれる」わけではない●「深追で米質がわるくなる」というが……