『現代農業』1986年11月号 268ページ~274ページ(ページ数:7)
タイトル
混乱を招くいまの追肥理論
葉色一辺倒から群落の生育へ目を向けよう
執筆者・取材対象: 津野幸人
見出し
●これでいいのか「追肥で多収」イナ作◎「疎植一本植え」は力強い イナ作の原点◎現代イナ作の革新とは●葉色診断で追肥時期、量は決められない◎葉色は同じでも生育は千差万別◎群落の葉面積を見ないで穂肥を決めることはできない●葉面積指数でイネの生育状態をとらえよう◎葉色と葉面積指数の密接な関係◎葉色だけの穂肥判断はなぜ失敗するか●田んぼごとの葉面積指数をとらえよう◎葉面積指数を知る簡便な方法がある
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