『現代農業』1986年9月号 136ページ~139ページ(ページ数:4)
タイトル
わが家の経営をつかむには? 経営をだんだんよくする複式簿記(9)
簿記記帳は農家の暮らしをよくする「運動」だ
執筆者・取材対象: 真山育雄
見出し
●自分の家のコストを知らずに米価要求?●3人のお母さん大いに語る わが家の生産費がわかって比較し合うと改善策もみえてくる◎「苗は、やっぱり農協から買わずに、自分で育苗したほうが良い」◎「設計どおり土壌改良剤をふると、肥料費がハネ上がる」◎「機械の利用は、古い機械を長持ちさせて使うのが一番」●簿記をつけて生きやすい地域づくり
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