『現代農業』1986年8月号 344ページ~347ページ(ページ数:4)
タイトル
胃汁pHを適正にして夏をのり切ろう
執筆者・取材対象: 遠藤和雄
見出し
●胃汁pHで牛の健康がわかる◎病気でなくても食欲不振、こんなときは胃汁pHを疑え◎ルーメンアシドーシス、第一胃内が酸性になり食欲廃絶も●暑さから胃内微生物を守る◎夏の猛暑は第一胃を直撃◎牛舎を涼しく◎粗飼料(良質センイ)を多給して濃厚飼料は多給しないこと◎飼料の中身を急に変えない◎高泌乳牛の濃厚飼料は給与回数多く◎青刈飼料は涼しいときに●第一胃の恒常性を保つ調整役◎活性炭、乳酸菌製剤の利用◎重ソウは獣医さんと相談、多投しすぎない
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