『現代農業』1986年1月号 86ページ~91ページ(ページ数:6)
タイトル
味覚の狂いは一生の不安
加工食が生み出す偏食と味覚の狂った子供たち
執筆者・取材対象: 北郁子
見出し
●今の子どもの好き嫌いは昔とは段違いに深刻です◎必要な栄養すらとれていない●一生の不安を訴える子どもたちのサイン◎体がかたく、肌にツヤなく、集中力がない◎見かけの体格はよくてもダメなのです●加工食品が味覚を狂わせ好き嫌いをふやしています◎「いつでもどこでも」の味が元凶◎多様なようでいて数少ない味の体験●手づくりの食べものこそ本当の味覚を育てます◎食事は五感を総動員して◎体の機能は「かむ」ことで活発に
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