『現代農業』1985年3月号 285ページ~288ページ(ページ数:4)
タイトル
果樹のせん定今年のポイント/カンキツ 激しくなる隔年結果、せん定でどう防ぐ
温州ミカン 「なり年」の今年こそチャンス 新梢を出し充実させるせん定を
執筆者・取材対象: 村松久雄
見出し
●今年は着花多く新梢が出にくい◎昨年の着花量から今年の花は多い◎昨年の天候からも今年の花は多い◎今年は新梢が出にくく来年の不作が心配●新梢の発生、充実をはかるせん定◎肥培管理の大切さ◎今年こそ切返しを主体に樹形を整える◎整枝の一環として3~4年使った夏枝を切返す◎細密せん定による強せん定は効果がなく弊害が多い◎昨年発生した夏秋梢の処理◎全体にせん定が強すぎないように注意●せん定効果を高める管理を
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.