記事の概要

『現代農業』1985年1月号　54ページ～66ページ（ページ数：13）

特集：正月の主役「もち」

タイトル

正月の主役「もち」

おもち料理は最高の健康食

執筆者・取材対象： 編集部

見出し

●元旦の朝　何を食べていますか？◎正月料理に生き生き母さん◎どこか淋しいお母さん●もちが呼び寄せる健康食の世界◎おばあさんの時代　雑煮に集まる山畑川海の宝○岩手県三陸地方の正月料理○長崎県対馬地方の正月料理◎いま、あなたの家の雑煮は？アンケートにあらわれたすてきな雑煮○青物タップリ○イモと野菜とキノコで○野菜の雑煮とスジコ入り雑煮○世代別2種の雑煮をつくる●もち料理の豊かさは地域の自然と農業の豊かさ・健康食の基本はすぐ近きにあり◎もち、こんな多彩な食べ方が◎自然をとりこむもちの豊かさ●もちの多彩な食べ方が健康食を創り出す◎木の実と結びついたもち◎マメと結びついたもち○ちょっと変わった「納豆もち」○青豆が生きる「じんだもち」◎雑穀、イモ類と結びついたもち○健康食黄粉とサツマイモ「びょうたれ」○揚げるとふっくら「サトイモ入りもち」◎野菜と結びついたもち◎川、沼、海と結びついたもち○2年も保存できる「エビアラレ」○「ウニ焼きもち」