記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』2002年9月号 212ページ~217ページ(ページ数:6)

タイトル

農家に役立つ土壌診断シリーズ(6)

「苦土の積極施肥」を中心とした施肥で、コクのある濃いお茶

JAくま茶部会の取り組み

執筆者・取材対象: 編集部JAくま茶部会

地 域: 熊本県



サンプル画像


見出し

●遅場産地だから品質で勝負●「収量と品質は両立できる」「勘より数値で」●過去最高、平均キロ単価3700円●1年目からリン酸の数値が激減!●葉色が濃い、芽立ちが早い、葉層25cm●施肥改善の実際◎(1)塩基飽和度を25~40%に合わせて品質アップ◎(2)塩基バランス施用をする◎(3)腐植の分解を進め、CECを高める●高品質・低コスト・省力へ