記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1987年8月号 286ページ~291ページ(ページ数:6)

タイトル

キウイ 初結果後3~4年で暗やみ 軟腐症多発

あなたの園で今からできる緊急対策

執筆者・取材対象: 真子正史



見出し

●暗やみ栽培が招く軟腐症、低品質、低収量●暗やみ栽培の原因-初結果後3、4年めの診断◎暗やみになりやすい立地条件◎防風垣による暗やみ化◎平棚による暗やみ化◎密植による暗やみ化◎樹勢が強すぎての暗やみ化◎樹勢低下による暗やみ化◎整枝、せん定不良による暗やみ化●今からでも間に合う暗やみ防止-夏季せん定と誘引のしかた◎日陰、くぼ地のばあいは中果枝以外を整理◎水田畑の園では光と風の穴をあける◎樹勢の強い園では芽かきが基本◎樹勢の弱い園では中果枝、長果枝へ更新