記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDT140101z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[食品加工の現代的意義と展開手法] 山口県周防大島町:ジャムづくりから始まった島の活性化
サブタイトル加工を軸とした地域形成の展開手法>地域内連携による展開
2017年
開始ページ118-48
執筆者松嶋匡史
執筆者所属株式会社瀬戸内ジャムズ・ガーデン
地域1
地域2山口県周防大島町
現地域
地域コード
見出し  連携のねらい,特徴
    ●高齢化率日本一だった島で「世界にここだけ」をつくる!
    ●始まりは新婚旅行での出合い
    ●画一的な商品づくりから個性を引き出す商品づくりへ
     【画一・均一の味をつくり出すことに意味があるのか】
     【地域の個性=テロワールを味わうワインの世界に学ぶ】
    ●そして2003年11月に創業
  連携主体・地域の現状
    ●「規模の経済」に取り残された島
    ●「規模の経済」と「ヴィンテ
キャプション写真1 瀬戸内ジャムズ・ガーデンの面々
写真2 パリのコンフィチュール(ジャム)専門店での出合い
写真3 夫婦でジャム屋を創業
写真4 ジャムを煮込む
写真5 マーマレードづくり
写真6 年間180種類以上のジャムが楽しめるジャムブティック
図1 ジャム生産量の推移
写真7 工房の四季:6月
図2 個性と多様性:お互いを生かす地域内の連携づくり
写真8 工房の四季:5月
写真9 自社農業部が始めた減農薬のイチゴハウス
写真10 青空と島の見
素材共通編
加工品執筆年 2017年
ページ数(ポイント数)8