記事ID | S201108_008 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | こども農業はじめよう |
上位サブタイトル | めざせ直売所販 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 1平方メートルの畑で ベビーリーフをそだててみよう! |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2011年08月号 |
開始ページ | 18 |
執筆者 | 編集部/岡本央撮影 |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | 水上拓哉さん(20歳) |
地域1 | 福岡・宗像市 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●さあ、畑をつくろう●いざ、タネまき◎タネのまき方(1) バラまき◎水やりのポイント◎タネのまき方(2) スジまき●いよいよ、収穫! |
キャプション | (1)鍬で耕す。10~15cmくらい。あまり細かくしすぎず、ちょっと土の塊が残るくらいに/(2)鶏糞をまんべんなくまく/(3)硫安をまんべんなくまく/(4)もう一度耕す。気持ち浅め、5~10cmの深さで/(5)両脇の土を上げてウネを立てる。高さ10~20cmくらい(排水が悪い畑では高めに)/(6)表面の粗い土をとりのぞきながら、レーキでならす/(1)土を細かくくだいて容器に入れる。タネも入れたら、手のひらで容器をふさいで軽くふり、タネと土をまぜる/(2)タネの入った土をまく。パラパラと厚すぎず、薄すぎずまく/(3)細かくくだいた土をかける。レタスは好光性種子なので、タネがみえるかみえないかぐらいに薄らと/(4)土をおさえる(鎮圧)。土とタネ、土と土がある程度くっついて、下から水が上がってくる/(1)板切れでスジをつける。レタスは好光性種子なので、あまり深くしすぎない/(2)タネを小袋から小さな容器に入れ替えるとまきやすい/(3)タネをつまんで、指先をひねりながらまく。このくらいの間隔で/(4)土をかける。両側から指で土をつまむような感じでかぶせてあげる。鎮圧も忘れずに/(1)ハサミや菜切り包丁で収穫。包丁はステンレス製のものがおすすめ。鉄製だと、切り口が茶色く変色して商品価値が下がる/(2)袋づめは、ていねいに。レタスは成長点が地面近くにあるので、10日ほどで2番葉も伸びて収穫できる/(3)2番葉のほうが、葉っぱの切れ込みがやや深くなる。がんばれば、3番、4番もとれるが、苦味が強くなりがち |
記事区分 | かこみ |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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