記事ID | S201009_028 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | 特集2 旬の魚でうんまい給食 |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | |
記事タイトル | 魚も国産! ありがとう・さようなら 給食の深海魚たち |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2010年09月号 |
開始ページ | 81 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | 東京・杉並区立三谷小学校 |
地域1 | 東京都 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●「給食ならでは」の、見慣れない魚●お手製パネルで魚を紹介●近海で獲れる魚を給食に出したい●国産の代用魚を次々と開拓●産直給食で安くておいしい魚を●給食で産地を支えたい●やってみる? 意外にイケる サメレシピ◎サメのおろし炊き◎サメとコーンの揚げ煮 |
キャプション | 三谷小学校、5年1組の給食の時間(矢島江里撮影、以下も)/江口敏幸先生とお手製の魚パネル。上から、メルルーサ、ホキ、サンマ、タモリ、オジサン(編集部撮影、以下H)/パネルは実物大。カジキは黒板の端から端に届くほど大きい(H)/「三谷小で昨年使用した魚介類」は、30種類だった(H)/5年1組の教室では、給食の食材がどこからきているか、地図に食材のパネルを貼って確認する/江口先生が毎日作成している「給食一口メモ」低学年用と高学年用がある/上:カツオの腹には新鮮だと黒いよこしまがあるが、時間がたつとなくなる/下:愛媛県愛南町の港から届いたカツオ。前日まで海で泳いでいたものだとか/左:ビニール手袋をして、さわってみる/左:愛南町から借りた練習用の竿は1本だけ。他は高跳びのバーを改造して竿をつくり、釣り糸の先にはカツオと同じ1.6kgの重り(水入りのペットボトル)を入れた布をつけた/右:ステージを船に見立てて1本釣りに挑戦。「重いよ~」竿と木製のカツオは、実際に漁師が海に出る前に練習用につかうものを愛南町から借りた/上:1本釣りにつかう釣り針。針の先に「かえし」がついていないので釣り上げた勢いでカツオの口から針がはずれる/左:漁港漁場漁村技術研究所の久保田弘道さん。漁港と学校を結び、産直給食の手助けをしている/給食委員会が作成した「好きな食べ物・きらいな食べ物ランキング」。きらいなもの1位には、堂々“魚類”が輝く(H)/魚は苦手…という子も多いが、5年1組の教室では、「カツオのごまがらめ」を残す子はいなかった/この日の献立は、麦ごはん、カツオのごまがらめ、昆布の煮もの、もやしと小松菜の辛子しょうゆ、かみかみごぼう/給食大好き |
記事区分 | |
親記事/かこみ | 親記事 |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 7 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.