記事ID | S201009_005 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | 特集1 やってみる・考える・工夫する 子どもあそび、復権! |
上位サブタイトル | あそび名人に会いにいこう! |
連載タイトル | |
記事タイトル | 子どもの「やってみたーい!」を引き出す方法 |
下位サブタイトル | 名古屋のコマのおっちゃんに聞く! |
年・月 | 2010年09月号 |
開始ページ | 16 |
執筆者 | 中川哲雄 |
執筆者所属 | ライター |
取材対象 | 愛知・藤田由仁さん |
地域1 | 愛知県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●チョット難しくて、工夫の余地がある●藤田流コマ回しパフォーマンス六つのポイント●なんでも「自分のせい」のほうがおもしろい●「できたこと」より「やってみること」 |
キャプション | 竹田大樹くん(小1)/お教えしましょう コマのおっちゃんこと、藤田由仁さん(久野充敬撮影、以下も)/レンタルビデオ屋を改装した約100坪のスペースに昔おもちゃがいっぱい/大樹くんの憧れの人、渡辺啓太くん(中2)/コマの巻き方/端のほうに結び目をつくったヒモを、コマの芯棒にひっかける/コマを横に向けて持ち、まず芯棒にヒモを巻く(時計まわり)/芯棒には2~3回。根元付近はしっかり力を入れて巻く/外周に近づくにつれ、じょじょに力を抜いて巻く/コマの投げ方/左足を前にだす。肘を伸ばし、コマは45度くらいの角度に傾け、なるべく体の近くを通るようにする/腰の回転を使って手を突きだすように投げる。ベーゴマとちがって、突き出した手を引いて、ヒモを引き寄せると失敗しやすい/おっちゃん、きれい?/日本各地と世界60数ヵ国から集めたコマが約2万点。さらに、昭和初期から40年代頃までの昔おもちゃが約2万点。館内は、レトロな空気を演出する工夫が凝らされている/長年の練習でこんなことまで! K太のパフォーマンス/K太クリニックではコマの改造をお請けします! 収入は日本こままわし普及協会に寄付/館内には、コマをはじめ、けん玉、メンコ、おはじき、ビー玉……かつての駄菓子屋の店先をにぎわせていたおもちゃたちが所狭しと並べられている |
記事区分 | |
親記事/かこみ | 親記事 |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 10 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.