| キャプション | ガス炊飯器は着脱できる。電気で保温可能だが、直売所から近い学校の場合は保温の必要がない／「手・まめ・館」はもとは村の幼稚園で、炊飯室は職員玄関を改装した。洗米機、米の保管庫、シンクの設備が別室にある／上 直売所から炊飯器を積んで、センターのトラックが学校に向かう／左 学校給食センターの舟木正博さんと管理栄養士の芳賀公美さん／8：00～ 炊飯器1台ごとに計量して洗う。洗米機と手洗いと同時並行で行なう。作業は1時間弱／洗った米を炊飯器に仕掛ける。下の段には滑車がついており、一つずつ炊飯器を手前に引き出せる／10：00～ センターの車が来る時間を見計らい、順次炊きあげる。蒸らして運ぶ直前に混ぜる／11：30 炊飯器は耐熱シートをしいたカゴの中に入れる。コンテナに入れてトラックで各学校へ／12：05 学校に到着。食器用のカゴは持ち手がついているので、子どもが2人で運べる／12：15 1年生のクラス。1年生は量も少なく運ぶのも大変なので、炊飯器は小さめの11合炊き／この日の献立は、ごはん、鮭の香味焼き、切干大根炒め、あさり入り味噌汁、デコポン、牛乳。ごはん給食は週4日、食材もできるだけ直売所のものを使う |
