記事ID | S201005_023 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | エゴコロひらく! おえかき教室 その7 |
記事タイトル | 絵具であそぼう |
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年・月 | 2010年05月号 |
開始ページ | 65 |
執筆者 | ミツル・カメリアーノ |
執筆者所属 | |
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見出し | ●箱アート◎色を使い分ける◎宝箱みたいに●石ころアート●オリジナルこいのぼり |
キャプション | ■イベントカラー、ネオカラー/■アクリルガッシュ、アクリル絵具/■学習用MAT水彩絵具、ポスターカラー/※食品トレーや卵パックを取り分け用パレットとして再利用。あとで洗うよりそのまま乾燥させてプラスチックゴミとして捨てるほうが環境負荷が少ないだろう。水入れも余った容器が使えるが、多量の水を絵具で汚すことは極力抑え、筆を雑巾で拭いてから水を使うようにしよう/※イベントカラーは水に溶かさずそのまま塗れるので、半切りの牛乳パックに各色を入れ、倒れないよう4~6個ぐらいをガムテープで固定/※手に着いた絵具は石けんとぬるま湯で洗う。服について乾くとなかなかとれないので、汚れてもいい服装を用意/お菓子などの空き箱を集めておく/色を使い分ける 「箱の外側と内側を正反対のイメージに」とルールを決めて(右写真2点)。外は黄色、内側は反対色の青緑系。絵本を開くときのめくり効果と同じ。外から見たとき、ふたを開けてみたら中には……。明るい・暗い、昼・夜、晴れ・雨などのテーマもよい/宝箱みたいに 箱の中にダンボールを切ったカードを数枚入れて絵を描いて、紙芝居風にするのも楽しい。小さな立体作品もつくって詰め合わせ、宝箱的アートボックスとして飾っておける/5歳ののっちくんは抽象アート担当、お母さんの作品はカラフルなお弁当箱のよう/ちょっとシュールなテイストの、石ころアートコレクション/何にでも描けて、耐水性・接着性の高いアクリルガッシュなどがおすすめ。イベントカラーも可。細かい絵には面相筆(線画用の筆)などが便利/用意するもの(1匹分)/材料は障子紙か不織布。最近の障子紙は安くて破れにくい。幅約90cmの障子紙のロールを好きな長さに切り、縦半分に折ってまず片方に絵を描く。耐水性のイベントカラーで絵を描くので少しぐらいの雨に当たっても流れたり破れたりしない。片方の絵が描けたら、形に沿って周りをハサミで切る/木工ボンドで裏と表を貼り合わせ、筒状に。口としっぽは風が通るように開けておく。口は大きく開け、内側にボール紙などの芯を貼り、穴をあけてビニールヒモを通せばできあがり |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 5 |
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