記事ID | S201003_031 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | |
連載タイトル | 郷童《さとわらべ》 (21) |
記事タイトル | 豊作祈願の雪祭り |
下位サブタイトル | 長野・阿南町新野地区 |
年・月 | 2010年03月号 |
開始ページ | 70 |
執筆者 | 写真・文 岡本央 |
執筆者所属 | |
取材対象 | 長野・阿南町新野地区 |
地域1 | 長野県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | |
キャプション | 「お上り」。祭りのためのお面や道具を納めたみこしを、諏訪神社から伊豆神社まで運ぶ行列/行列が近づいてくると道を水で清め、神に手を合わせ、家内安全や健康を祈願する/祭りの準備。大人に教えられながら大松明づくり/境内の掃除。家庭からもちよった正月飾りを集める/「神楽殿の儀」。子どもたちの笛や小太鼓、鼓にあわせて踊られる奉納舞。2時間にもわたって踊りは続く/神に語りかけるコミカルな言葉に会場が盛り上がる。まさに人と神との交歓。手前の「神婆」は中学生が演じる/深夜、境内ではじまった「神婆」。大人たちから、はやしたてられながら舞い、子孫繁栄と五穀豊穣を願う/「しずめ」。子どもが演じる獅子にまたがり、神様を鎮める儀/朝日がのぼり始めたころ、「天狗《てんごう》」が登場。禰宜《ねぎ》(左)との問答に負け、鬼は退散/「八幡」。鬼のような面をつけた神が呪文を唱え、駒にまたがり、田畑を荒らす獣害を鎮める |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.