記事ID | S201003_014 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | 特集1 オドロキいっぱい! マイ野菜 牛乳パック・袋栽培、品種改良…… |
上位サブタイトル | 一人いっぽんマイ野菜 トウモロコシ |
連載タイトル | |
記事タイトル | 夏休み前に味わう袋栽培 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2010年03月号 |
開始ページ | 36 |
執筆者 | 赤木俊雄 |
執筆者所属 | 大阪・大東市立諸福中学校 |
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見出し | ●作物への愛着がわく一人一袋の袋栽培●夏休み前に収穫できるトウモロコシ |
キャプション | (1)グランド用土(教育委員会が支給)、牛糞堆肥(購入)、ピートモス(購入)、バーミキュライト(購入)を10:1:1:1の割合で混ぜる。前年に袋栽培に使った土を再利用する場合は、1袋当たり、化成肥料(チッソ:リン酸:カリの割合が8-8-8と説明書きにあるものを20kg[100人分]購入した)をカレースプーン2~3杯、牛糞堆肥3握りを加える/(2)育苗ポット(園芸店で使用済みのものをもらう)にトウモロコシの種を4粒まく(4月中旬)。育苗用の土は、「育苗用土」か「花の土」(商品名)を園芸店で購入する/(3)育苗している間に、袋栽培の準備。玄米用の袋(1袋70円。目の粗くないもの)を上図のように折り曲げ、シャベルで土を袋の中へ入れる/(4)土を袋からこぼれるまで入れ、袋を地面にとんとん落として土を安定させると、高さ数cmの水をためる空間ができる。あまり深いと、苗に光が当たらないので注意/栽培ごよみ/(5)植え穴を掘って、株元に土がかぶるように、苗を植え付ける(5月の連休明けくらい)/(6)5月下旬から2~3回、株元から離れたところに追肥(化成肥料を1袋当たりカレースプーン2杯)して、株元に土を寄せる。6月下旬に、株をゆすって雄穂の花粉を雌穂にふりかける。夏休み前の7月中旬に収穫できる |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 3 |
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