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記事IDS200907_016
作品種別食農教育
特集タイトル特集1 みつける・そだてる・たいじする ぼくのむし、畑の虫
上位サブタイトル農家といっしょに虫たいじ!?
連載タイトル
記事タイトル子どもは環境保全型農業の強ーい味方!? 害虫を退治する天敵をゲットせよ!
下位サブタイトル
年・月2009年07月号
開始ページ46
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象高知・芸西村立芸西小学校
地域1高知県
地域2
現地域
見出し●フェロモントラップでエッチな男の子が捕まえられる!?●「ただのガ」が「ハウスで悪さをする幼虫の親」に●新薬と害虫のいたちごっこから、ルーペ片手の天敵栽培へ●猛威をふるうシルバーリーフコナジラミに、アリそっくりの天敵現わる!●吸虫管で、農家と子どもによる土着天敵の捕獲作戦!
キャプションシシトウの花にむらがるタイリクヒメハナカメムシ。中央は幼虫(赤松富仁撮影)/(佐藤信治撮影)/ハスモンヨトウの幼虫(山下泉撮影)/成虫(山下泉撮影)/こんな感じで、高さ1~1.5m付近、ハウスの脇などにとりつける(2年前にとりつけたままのもの、ガムテープがはがれてきている)/大(2リットル)・小(500ml)2つのペットボトル容器を組み合わせてつくる。小の底の部分と、大の飲み口側がピッタリ重なるようカッターナイフとハサミで切って、ガムテープで接合。ヨトウガを狙ってアマガエルが侵入し、干乾しになっていたりする/天敵栽培のきれいなナス(赤松富仁撮影)/図1 天敵を入れてから農薬散布回数が激減!(現代農業2004年6月号より、一部改変)/クロヒョウタンカスミカメ(赤松富仁撮影)/ほーら、天敵ゲット!/吸虫管3号器をもつ岡村さん。手にもっているチューブの先を口にくわえる。ネラッた虫にスポイトの先をあてがって、息を吸うと、容器に吸い込まれ、捕獲。携帯用の掃除機を使うような感じ。チューブは、虫を吸い込まないようガーゼがしてある。持ち運びしやすいよう、ネックストラップも装着/芸西小での取材のはずが、途中から作戦会議に突入。左から、3年生担任の中嶋先生、小谷先生、農家の岡村さん、JA土佐あきの小松さん/芸西小3年生がつくる予定の吸虫管。子どもが簡単につくれるよう、シンプルな形
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8