記事ID | S200907_004 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | カラー口絵 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 先生と虫好き少年たちの 害虫・天敵 プチ観察会 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2009年07月号 |
開始ページ | 12 |
執筆者 | |
執筆者所属 | |
取材対象 | 高知県安芸郡芸西村立芸西小学校 |
地域1 | 高知県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●あいさつ代わりにコナジラミ●アブラムシがミイラに!?●虫の世界も一人勝ちはご法度 |
キャプション | 芸西小学校の虫好き4人組。左から都築篤司くん(3年)、川田尚仁くん(3年)、都築和紘くん(6年)、川田寿宏くん(5年)/芸西村。海沿いの三方を山で囲まれた平場に200haの施設園芸地帯が広がる/テントウムシの幼虫発見!/夏休みとかに、お父さんが1匹10円で買ってくれる。去年は3000円くらい貯めたかな? 10分あれば20匹くらい集めてしまう/芸西小の小谷先生(右)と中嶋先生。左が都築英明さん/葉っぱの裏にゴマや!/ハチに寄生されて、ミイラ(マミー)となったアブラムシ。黄金色に身体がふくれあがる。注意すれば、野外でもよくみかける(右側の写真と同じアブラムシではない、赤松富仁撮影)/コレマンアブラバチ。アブラムシの体内にお尻の針をぶっ刺し、卵を産みつける(長坂幸吉撮影)/葉っぱの裏にミイラがびっしりとついている!(長坂幸吉撮影)/あっ! タイリクヒメハナカメムシや!/2000年に資材化・発売された、高知在来の天敵昆虫。害虫のアザミウマ類が大好き。カメムシの一種なので、つぶすとチョット臭い/アザミウマ類 花や実、葉っぱを食害して、果実に傷をつけたりする(ミカンキイロアザミウマ、高井幹夫撮影)/成虫、幼虫が加害して、かすり状に褐変(高井幹夫撮影)/コナジラミ類 葉っぱを吸汁したり、大量に発生したフンが病原菌の原因となる(シルバーリーフコナジラミ、西東力撮影)/コナジラミが大発生!(シシトウ、赤松富仁撮影)/タバコカスミカメ 増殖力抜群の土着天敵。ただし、お行儀が悪いところもある(赤松富仁撮影)/エサ(害虫)が減って、タバコカスミカメに食害されてしまったピーマン |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 5 |
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