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記事IDS200905_038
作品種別食農教育
特集タイトル特集2 増やすぞ! ご飯給食
上位サブタイトル家庭用炊飯器の導入法
連載タイトル
記事タイトル地元の炊きたてごはんを 給食センターでやる! 炊飯器給食
下位サブタイトル
年・月2009年05月号
開始ページ90
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●自分たちのお米を給食に●地元のブランド米給食で町のPR●自校炊飯なら委託より年間三三〇万円安くなる●三人の調理員さんのおかげで炊き込みごはんも実現●子どもたちが楽しみにする米飯日をつくる
キャプション滋賀・蒲生郡竜王町/竜王町稲作経営者研究会会長の田村仁一さん。研究会は今年で17年目。アイガモ除草で農薬を使わない米づくりや、米粉の加工品づくりにも取り組んでいる。「将来は学校給食に米粉パンが出せたらええなあ」。新しいことに果敢に挑戦/給食には化学肥料を使わず栽培された「竜の舞(コシヒカリ)」が使われている。写真はこれをさらにバージョンアップした、農薬も不使用の「プレミア米」。ちょっと高めだが、道の駅「竜王かがみの里」の人気商品/「昔は冷めてたときもあった」と昨年の卒業生。竜王小では6年生は卒業前に校長室で給食を食べる。この日の献立はごはん、イカのフリッター、昆布の五目煮豆、すまし汁、牛乳に竜王産もち米でつくった揚げかき餅/炊飯は中央のメインのコンセント(45個)から電気を引いて行なう。奥に見えるのは37台の炊飯器(中学校用)を保管できる収納庫。いちばん古い調理員の吉田智恵美さんは4年目/壁面のコンセントはおもに保温用/ごはんはマイ弁当箱で
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6