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記事IDS200905_018
作品種別食農教育
特集タイトル特集1 ペットボトル稲 VS バケツ稲
上位サブタイトル負けちゃいないぞ! バケツ稲
連載タイトル
記事タイトル一粒万倍! 豪快バケツ稲のそだて方
下位サブタイトル
年・月2009年05月号
開始ページ44
執筆者中村冶一
執筆者所属滋賀県立能登川高等学校
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●田んぼの代替としてのバケツ稲では意味がない●イネは土の栄養状態を計算しながら大きくなっている!?●一本の苗から数百本の茎を育てる八つのポイント●不耕起なら、バケツの土がどんどん田んぼ化
キャプション茎の数が200本を超えたコシヒカリ。20リットルのオイル缶で不耕起栽培/2年目不耕起栽培で発生したサヤミドロ/苗の根元を切ってルーペで見ると、葉のサヤや茎に、空気が通る無数のあな(通気孔)があいている/根を切って顕微鏡で見ると、空気が運ばれてくる無数のあなが見える 『写真でわかる ぼくらのイネつくり(1) プランターで苗つくり』より(赤松富仁撮影)/こちらは福島の農家、薄井勝利さんのバケツ稲。やはり20リットル容器での栽培。田んぼのイネ1株と比較すると、トータルで50倍ものチッソを入れているとか。300本以上の穂が立ったこともあるらしく、1粒が2万~3万粒にも増えたことになる(赤松富仁撮影)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)6