記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDS200905_003
作品種別食農教育
特集タイトル特集1 ペットボトル稲 VS バケツ稲
上位サブタイトルカラー口絵 今年大ブレーク!? ペットボトル稲
連載タイトル
記事タイトルバケツ稲のあとは、おでん、野菜の花見!
下位サブタイトル
年・月2009年05月号
開始ページ8
執筆者協力:竹内幸生 撮影:久野充敬
執筆者所属三重・伊賀市立鞆田小
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●夏●秋●冬●春
キャプション左が不耕起栽培1年目のバケツ、右は不耕起4年のバケツ。前作の根が腐熟して土をどんどん豊かにしていく/バケツに水をはって、イネをそだてる/一握りの肥料をやってダイコンやニンジンのタネをまく。土は耕さずに、イネの根っこもそのままの不耕起栽培。表面の固くなっている土だけを、竹の棒でほぐしているところ/それぞれ2ヵ所にまいたダイコンとニンジンは、2学期はじめに、1本ずつ収穫しておでんの具に。もう1本ずつはそのまま残して春にお花見/子どもはもちろん、先生もみたことがないのでは?/ダイコンの花/ダイコンやニンジンは花見をしたあと、引っこ抜いて、イネのタネモミをまくが、一部はそのまま残してタネをとる。ダイコンは子孫を残すために、ほとんどの養分をタネに送り、繊維ばかりの壮絶な姿に。まるでストッキングのようになったダイコンを、ヘチマたわしをつくる要領で2週間ほど水につける(1回は水替えを)。そうしてつくったダイコンのおもちゃ。青首ダイコンふうに色をぬった
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)2