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記事IDS200903_051
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトルPart5 基本作業とデータ集
連載タイトル
記事タイトルタネ屋があかすF1・固定種の話
下位サブタイトル
年・月2009年03月号
開始ページ143
執筆者野口勲
執筆者所属野口のタネ
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●流通している野菜のほとんどは一代雑種(F1)●雑種になると早く育って大柄になる●雑種第一世代では、より歴史の古い遺伝子の特徴が顕われる●種々雑多な遺伝子を複雑にとりこんだF1野菜●欧米では「放任採種」で品種の特徴が固定されるが……●共通の特徴はもつが一株ずつに個性を備えた固定種たち●固定種なら野菜の改良もふつうにできる●無農薬ならF1より固定種●規格ではなく口に合わせた野菜づくり
キャプション私の採種畑で無肥料で育った固定種の「みやま小かぶ」。肉質が緻密で、生でかじっても甘くておいしい。大きさがまちまちですから、このなかからよいものを選んでタネ採りします/タネ採り用の母本を、植えつけ前に並べたところ。交雑を防ぐためには、こういう山間の畑が必要です。無肥料栽培nicoの会の人たちに手伝っていただきました
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)3