記事ID | S200903_017 |
作品種別 | 食農教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | Part3 一学期の栽培・害虫対策 図解 |
連載タイトル | |
記事タイトル | かんたん・あんしん 一学期の栽培モデル |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2009年03月号 |
開始ページ | 56 |
執筆者 | 編集部/イラスト・いとうまりこ |
執筆者所属 | 農文協 |
取材対象 | 東京・〓友学園女子中学高等学校 |
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見出し | ●すぐ結果のでる作物で短期決戦●虫の少ない春先にラディッシュ、梅雨時期は室内でさし芽●〓友の農園におじゃましました◎ラディッシュ○授業1 ラディッシュのタネまき(4月第2週)○授業(2)と(3) ラディッシュの間引き(4月第3週、4週)○授業(5) ラディッシュの収穫(5月第2週)◎ツルナシインゲン○授業(3) ツルナシインゲンのタネまき(4月第4週)○授業(5) ツルナシインゲンの土寄せ、追肥 (5月第2週)○授業(8) ツルナシインゲンの収穫 (6月第3週)◎ブライダルベール○授業(7) ブライダルベールのさし芽 (6月第2週)○授業(9) ブライダルベールのプラントハンガーづくり (6月第4週) |
キャプション | 高校1年生のダイコン栽培。立派なダイコンに生徒もビックリ! 農園は約500平方メートル/園芸科のテキスト表紙。5月の4週目に押し花をして、オリジナルのデザインに仕上げる/園芸科のテキストに描いた生徒のスケッチ ラディッシュ/ツルナシインゲン/木村亨先生と中学1年の生徒たち。校舎の裏に500平方メートルの農園のほか、ハウス(写真奥)と実習棟がある/12月初旬、生徒がそだてたブロッコリー/友達のブロッコリーと間違えないように、1人1本、支柱に名札をつるして栽培/フェロモントラップ。農園に2ヵ所設置。人工的にメスのヨトウガのにおいを発散させてオスをおびきよせ、捕殺する方法。9月から11月上旬まで。/なかにセットしてあるゴム栓からフェロモンがでる。1個700~800円でおよそ1ヵ月もつ。7~8年前に設置した当初は、4ヵ所設置して1シーズン8000頭とれたことも。現在はヨトウガの数もずいぶん減ってきたので2ヵ所。今シーズンは400~500頭とれた/卒業生であり14年間非常勤講師として指導にあたっている佐藤恵子先生/校舎改修時にトタン屋根をつくってもらい、雨水タンク(600リットル)を設置。屋根の面積はたったの6平方メートルだが、1mmの雨が降れば、6リットルの水がたまる。今シーズンは秋口にまとまった雨がふったので、秋以降はこれで500平方メートルの農園用の水はすべて間に合った/休み時間や放課後に生徒たちが自由に水やりできるよう、常時1ダースくらいのジョウロを用意している/ |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 12 |
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